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お知らせ

新型コロナウイルス感染症への対策のお知らせとお願い

ご利用者およびご家族の皆様

 

日頃から、訪問看護サービスをご利用くださいまして、誠にありがとうございます。

周知のとおり4月7日安倍首相におる「緊急事態宣言」が発令されました。

皆様におかれましては、今回の新型コロナウイルス感染症の拡がりをご心配されていることと思います。

そこで、皆さまに当社の訪問看護・障害福祉サービスの考え方と対応、サービスを続けるための職員体制についてお知らせいたします。

また、皆様にお願いしたいこともお伝えします。

皆様には、何卒ご了承の上、ご協力いただきたくお願いいたします。

 

 

1. 円グループのサービスの方針


当社では現在の状況下にあっても、できる限り通常どおりの訪問看護サービスを提供したいと考えています。

しかしその際、ご利用者やご家族の皆様が新型コロナウイルス感染症にかかる可能性や訪問看護を行うスタッフがかかる可能性を想定した対応をします。

(1)    スタッフ全員、毎日検温を行います。

37.5℃以上の発熱やのどの痛み、咳、だるさといった症状が少しでもある場合は、

新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。

(2)    スタッフの家族に発熱等の症状がある場合も同様に、症状が治まるまでの間は自宅待機とします。

(3)    研修会を含め、多くの人が集まる会への参加はしません。必要時は、感染予防対策を行います。

(4)    感染拡大や学校等の休校により、出勤困難なスタッフが増えた場合、

状態が安定されている方には訪問や面談回数を減らすなどのご相談をさせていただきます。

また、担当スタッフ以外の者が、代わりに訪問・対応する場合もあります。

(5)    スタッフは訪問時、手洗いを徹底し、マスク着用で、場合によってガウン着用することもあります。

 

 

2. ご利用者・ご家族様へのお願い

 

(1)     訪問前に、ご利用者様・ご家族様が37.5℃以上の発熱やのどの痛み、咳、だるさといった症状がないか、ご確認ください。

もし、体調変化がある場合は訪問前までにご電話いただきますようお願いいたします。

また、風邪症状で医療機関を受診した場合、その結果をご連絡くださいますようお願いたします。

(2)    訪問時に手洗いをさせていただきたいので、洗面所をお貸しください。

(3)    訪問中、窓を2ヵ所以上開けて、換気にご協力ください。

(4)    訪問時、ご利用者様もマスク着用をお願いいたします。

(5)    訪問時は、距離を2m程度とらせていただく、もしくは真向かいにならないようにお話しさせていただきます。

(6)    微熱・発熱が継続し病状(倦怠感・息苦しさ等)がある場合、受診を勧め電話対応になることもありますことをご了承ください。

 

 

3. 新型コロナウイルス感染症への予防対策について

 

新型コロナウイルス感染症への予防対策については、以下の資料を基本に対応しております。

円グループ感染予防対策.pdf

 

 

以上

2020年4月7日(火)15:21 | 円グループ

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