お知らせ NEWS

お知らせ

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ

事例検討会のお知らせ(11/21)

日頃より当法人の活動にご理解・ご協力いただきましてありがとうございます。

この度、

特定非営利活動法人ジャパンマック

依存症地域活動支援センター川崎マック

施設長   青木 知明 氏 

ピアスタッフ 森 敏晴 氏をお迎えし、

『川崎マック・ダルクのとりくみ~30年の実践を通して~』

というテーマで下記の通り講演会を開催することといたしました。

日程 : 2025年11月21日(金)

時間 : 19:00~20:30(18:45より開場)

会場 : 三多摩労働会館(一般財団法人 三多摩労働会館)

ご参加いただける方は、11/20(木)までにjireiken@zaitakuen.or.jpまでお申し込みをお願いいたします。

席に限りがあるため、お早めにご連絡いただけますと幸いです。

ご多忙のところ恐縮ですが、ご参加のほどお待ちしております。

2025年11月7日(金)14:26 | 事例検討会

東京都訪問看護教育ステーション事業の教育ステーションに登録されました!

株式会社円グループ訪問看護ステーション卵は、

令和7年8月から東京都訪問看護教育ステーション事業の教育ステーションに登録されました。

教育ステーション事業とは、地域包括ケアシステムの中心的な役割を担う訪問看護師の確保・育成・定着を支援するために運営されている事業です。

教育ステーションとして登録されたステーションは主に、訪問看護ステーションの体験や研修、勉強会やカンファレンスの参加、就業相談や人材育成の相談等の役割を担っています。

訪問看護ステーション卵は、幅広い利用者への訪問をする中で精神科を得意とする訪問看護ステーションとしての特性や福祉の事業所も有している特性を生かし、

皆さまにこれまで培ったノウハウや知識を共有したいと思います。

そして、ともに学び合う時間も重視し、皆さまと意見が交換できる機会を大切にしたいと考えております。

研修の詳しい内容は今後ホームページにてご案内していきます。

これからもよろしくお願いいたします!

2025年10月1日(水)11:32 | 訪問看護ステーション

地域活動支援センター連 10・11月日程表

みなさまこんにちは!

急に寒くなりましたが、みなさまお元気でしょうか。。。?

地域活動支援センター連の、10月・11月の日程表を掲載いたします。

11月のメンバーミーティングでは、クリスマス会のお知らせをする他、防災訓練も行います。

みなさまぜひご参加ください!

どうぞよろしくお願いいたします。

2025年9月30日(火)12:06 | 地域活動支援センター連

地域活動支援センター連 8・9月日程表

みなさまこんにちは!暑い日が続きますね。。。

地域活動支援センター連の、8月・9月の日程表を掲載いたします。

8月の土曜日開所は、下記の通り変則になります。

 ◆2日(土)  : 通常通り10:00~17:00 

 ◆30日(土) : ピア交流会のため10:00~12:00開所(午後閉所)

また、8月25日(月)は都合により1日閉所になりますのでご了承ください。

新プログラムも開始予定です! どうぞよろしくお願いいたします。

2025年7月28日(月)14:18 | 地域活動支援センター連

地域活動支援センター連 6・7月日程表

みなさまこんにちは!

今月から、地域活動支援センター連で発行している、連れん通信の日程表をホームページでも掲載いたします。

スケジュールに変更が出た場合は、こちらでもその都度お知らせします。

みなさまぜひご活用ください。よろしくお願いいたします。

2025年6月26日(木)12:00 | 地域活動支援センター連

訪問看護ステーションおよび居宅介護支援事業所の運営規程および重要事項説明書



当社の訪問看護ステーションおよび居宅介護支援事業所の運営規程および重要事項説明書を掲載いたします。

○訪問看護ステーション 卵・卵サテライト(立川市・昭島市)

 ・運営規程

 ・重要事項説明書

○訪問看護ステーション 音(国立市)

 ・運営規程

 ・重要事項説明書

○訪問看護ステーション 進(府中市)

 ・運営規程

 ・重要事項説明書

○訪問看護ステーション 鈴(新宿区)

 ・運営規程

 ・重要事項説明書

○訪問看護ステーション 珊(小平市)

 ・運営規程

 ・重要事項説明書

○訪問看護ステーション 円(八王子市)

 ・運営規程

 ・重要事項説明書

○訪問看護ステーション 元(日野市)

 ・運営規程

 ・重要事項説明書

○居宅介護支援事業所 在宅ケアセンター 杏(立川市)

 ・運営規程

 ・重要事項説明書




2025年2月21日(金)15:10 | 円グループ-在宅ケアセンター 杏-訪問看護ステーション

信田さよ子氏講演会のご案内

日頃より当法人の活動にご理解・ご協力いただきましてありがとうございます。

この度、

原宿カウンセリングセンター顧問・日本公認心理師協会会長 信田さよ子氏をお迎えし、

 『安心できる家族をつくるために ~世代間連鎖を防ぐ援助~』

というテーマで下記の通り講演会を開催することといたしました。

日程 : 2025年2月15日(土)

時間 : 14:00~16:00(13:30より開場)

会場 : ワイム貸会議室立川(実地開催)(ワイム貸会議室立川 | 手軽で使いやすい貸会議室!)

ご参加いただける方は、2/7(金)までjireiken@zaitakuen.or.jpまでお申し込みをお願いいたします。

席に限りがあるため、お早めにご連絡いただけますと幸いです。

ご多忙のところ恐縮ですが、ご参加のほどお待ちしております。

2025年1月21日(火)09:00 | 円グループ

訪問看護医療DX情報活用加算に係るご案内

2024年診療報酬改定に伴い、地方厚生局長等に届け出た訪問看護ステーションの看護
師等(准看護師除く)が、オンライン資格確認によって利用者の診療情報や薬剤情報等を
取得した上で訪問看護の実施に関する計画的な管理を行い、質の高い医療を提供します。
これにより訪問看護医療DX情報活用加算として定められた額を所定額に加算します。


(新)訪問看護医療DX情報活用加算 50円/月


これに関係する施設基準は以下の通りです。
1.厚生労働省が示す訪問看護療養費及び公費負担医療に関する費用の請求に関する命令
 (平成4年厚生省令第5号)第1 条に規定する電子情報処理組織の使用による請求を行っ
 ていること。
2.健康保険法第3条第13項に規定する電子資格確認を行う体制を有していること。
3.医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い訪問看護を実施するための十分な情報
 を取得し、及び活用して訪問看護を行うことについて、当該訪問看護ステーションの見や
 すい場所に掲示していること。
4.「3」の掲示事項について、ウェブサイトに掲載していること。

2024年12月1日
株式会社 円グループ

2024年12月1日(日)11:44 | 円グループ

ハントン訪問看護ステーションYoutubeチャンネル出演♪

こんにちは!

先日、当社代表の寺田が、大阪にあるハントン訪問看護ステーション20周年企画のYoutubeチャンネルに出演させていただきました!

 

 Q、20年の活動で自己実現できたことは・・・?

 Q、訪問看護と相性の合う事業スタイルは・・・?

 Q、収益とのバランスは・・・??

等々、ざっくばらんにお話をさせていただいています。

ぜひご覧ください。

【インタビュー】円グループ 寺田 悦子さん ①/3 (youtube.com)

【インタビュー】円グループ 寺田 悦子さん ②/3 (youtube.com)

【インタビュー】円グループ 寺田 悦子さん ③/3 (youtube.com)

西井さん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

2024年9月9日(月)10:00 | 円グループ

【事例検討会】メリデン版訪問家族支援

 ~家族丸ごとFamily work~

こんにちは
「円グループの事例検討会」 担当者 です。

今回は、当グループで行っている「事例検討会」を紹介します。
この会は、現場で抱えているケースの共有や社会の中でホットな話題などを共有し、参加者みんなで考えたり学びあったりするものです。
コロナ禍前は会場を借りて対面で意見を交わしあっていましたが、現在は感染拡大予防のためzoomでのオンライン参加も取り入れて実施しております。

そんな事例検討会ですが、今回は専門の研修を受けてきた当法人職員2人に講師を務めてもらい「メリデン版訪問家族支援」というテーマで行いました。
メリデン版とは何ぞや… 耳にしたことはございますでしょうか?

これは、イギリスで開発された行動療法的家族療法の1つで、「家族の問題解決能力を高めること」を目的とします。
そのため、
・ファミリーワーカー(支援者)は本人と家族に必要な情報とスキルを提供
・家族はそれを学習し、これまでと違った肯定的なコミュニケーションのあり方を経験する
・それによって家族は問題を解決する能力を高めていく
といった形で支援を展開していくそうです。
行動に焦点を当て望ましい行動を新たに獲得してもらうという、という点でまさに行動療法的なアプローチになります。

ファミリーワーク(支援)の対象者は、精神障害のある人を含めた「家族」です。統合失調症に最も高い効果があるというエビデンスが示されていますが、感情障害、双極性障害、摂食障害、認知症、発達障害など、さまざまな診断名を持つ事者を含む家族に実施して効果があったという研究が発表されています。

普段から家族全体への支援に携わる職員がおおいため、みんな興味津々

参加者からはこんな感想をいただきました。

・内容的に難しい部分はあったが、家族支援の技法の1つとして大枠を学べたことは良かった。家族支援について考える良い機会になった。

・本人、家族とどう共同して寄り添っていくか、難しい点はあるが同じ方向を向くプロセスを聞くことができたことは良かった。メリデン版を実施するには本人、家族との関係性が重要とも感じた。

・メリデン版の考え方がもっと広まればいいなと思った。(自分が)GHで働いていて、家族と離れたい、というケースはよくあるけれど、それとはまた別の方法で家族と関係を作っていく、共同していけたらいいなと思った。

今回も、とても学びの多い会となりました。
今後もさまざまな事例や新しい考え方を取り上げ、参加者みんなで考え、学びを深めていければと思います。

2024年8月2日(金)14:34 | 事例検討会

TOPへ戻る