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国立の街を駆け抜けると。。。

こんにちは。

訪問看護ステーション【音】です。私たちのステーションは国立市にあります。

今月は、訪問の道すがら、ついつい足を止めてしまうものをご紹介します。

国立市と言えば『赤い三角屋根の旧駅舎』、かつては街のシンボルでした。

5年前に再建され、今はストリートピアノが置かれています。流れてくる美しい音色に足が止まります。

『マンホール蓋』、路上の美術館と言われていますよね。可愛いデザインに思わず足が止まります。

『街角ギャラリー』、”日々精進”の文字に身が引きしまります。

私たちは、そんな国立の街を毎日元気に駆け抜け、訪問看護を届けています。

2025年5月3日(土)15:30 | 訪問看護ステーション 音

ウクレレと私

はじめまして。

訪問看護ステーション音の看護師 Nです。

 

ウクレレ。
楽器は弾けないし、コードを覚えるなんてもってのほか。

元々の記憶力のなさに加え、メモやアラームの助けを借りることが多いこの頃。

多分、ウクレレを買ってもほこりまみれになるだろうなぁ、と3年以上経過しました。

 

 

ある訪問で、利用者さんお勧めの曲を一緒に聴きました。

つじあやのさんの「風になる」。

 

爽やかでテンポ良い曲がすぐ気に入り、これ弾きたい!となりました。

利用者さんへの感謝といつか聴いてもらいたい!という気持ちが励みになり、ウクレレ探しを始めました。

楽器屋で基本的な解説を聞いて、とりあえず中古品にたどり着きました。

(Y◯楽器さんごめんなさい)

今は家に居ながら、YouTube先生が教えてくれる。

そして、拙い伴奏でも子どもが歌ってくれる。

 

 

訪問看護の醍醐味は、地域を含めて利用者さんの生活の場にお邪魔できることです。

病院や施設と違い、たくさんの色んな「その人となり」が伝わってきます。

だから、支援者という立場でありながら教わることがとっても多いのです。

「支援する・される」は固定したものではありません。

私がウクレレを買うに至ったのも利用者さんのお陰です。

とても感謝しています。

これからも応援しています。

2021年6月28日(月)11:50 | 訪問看護ステーション 音

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